九三式航空時計のルーツの資料、偶然見つけました。

 陸軍航空技術研究所の雇員、高山栄太郎氏の考案(昭和8年10月に、)が、学芸技術奨励金から賞金が出ています。
考案自体は、昭和8年10月に、九三式航空時計として制式兵器になっていることが窺えます。

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